IC Markets、IC.comへ移行 7月11日に公式サイトURL変更
IC Marketsが「IC」ブランドへの移行に伴い、公式サイトURLをic.comへ変更。海外FX・CFD利用者が確認すべき安全性や取引リスクを整理します。
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概要:eToroが新アプリと新ロゴを発表。AI投資支援の強化と、Q2に個人投資家が注目したメモリ・電力・宇宙関連株を整理します。

eToroは7月7日、ロンドンで開催したイベント「Intelligence in Motion」で、新しいモバイルアプリ、新ロゴ、新たなブランドメッセージを発表しました。

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新アプリの中心に置かれているのは、AIエージェント「Tori」です。eToroによると、Toriはポートフォリオの状況、市場シグナル、価格変動の背景などを利用者に提示する機能を持ち、WhatsAppやApple Watchからも情報を確認できるとされています。
また、目的別に資産を分けて管理できるサブアカウント、アクティブトレーダー向けのデスクトップアプリ「eToro Edge」、取引・分析ツールを追加できるアプリストア機能、暗号資産のセルフカストディ型ウォレット機能も発表されました。新ロゴとともに掲げられたタグラインは「Know better」です。
ただし、AI機能は投資判断を自動的に正しくするものではありません。eToro自身も、Toriは投資助言ではなく、教育コンテンツや市場情報を提供するAIツールだと説明しています。

同社が公表した2026年第2四半期のデータでは、個人投資家の関心が大型テック株だけでなく、AIを支える周辺分野にも広がっている様子が示されました。保有者数の増加率で首位となったのはSanDiskで、前四半期比151%増。ServiceNowは102%増、Marvell Technologyは84%増、Constellation Energyは83%増、Planet Labsは75%増となりました。
背景には、データセンター拡大に伴うメモリ・ストレージ需要、AI処理を支える半導体・ネットワーク機器、さらに電力需要の増加があります。特に原子力や低炭素エネルギー関連企業への関心は、AI相場が単なる半導体ブームから、電力・インフラを含む広いテーマへ移りつつある可能性を示しています。
一方で、保有者数が減少した銘柄には、Sezzle、Oscar Health、Okta、Crocs、Equinorなどが入りました。石油・ガス関連ではEquinor、ConocoPhillips、Occidental Petroleum、Petrobrasの保有者数が減少しており、前四半期に高まった伝統的エネルギー株への関心が一部後退した可能性があります。
最も多く保有された銘柄の上位は、NVIDIA、Tesla、Amazon、Microsoft、Apple、Meta、Alphabet、Nio、Alibaba、AMDで、順位は前四半期から変わりませんでした。これは、個人投資家が大型テック株から完全に離れたわけではなく、主力銘柄を維持しながらAI関連の裾野へ分散している状況といえます。
なお、このデータは、2026年6月30日の市場終了後時点で、実際に資金が入金されているeToro利用者の口座を対象にしたものです。対象となる株式ポジションの大半は現物であり、CFDポジションは含まれていないと説明されています。

eToroは、英国FCA、キプロスCySEC、豪州ASIC、セーシェルFSA、ADGMのFSRA、シンガポールMASなど、各地域の規制当局の監督を受けるグループ企業で構成されていると説明しています。 ただし、利用者がどの法人のサービスを使うかによって、適用されるライセンス、投資家保護、取引条件は異なります。
日本の個人投資家が海外FX業者やCFDブローカーを利用する場合、金融庁登録の有無、出金条件、手数料、サポート体制、過去の評判を必ず確認する必要があります。金融庁も、日本居住者向けに金融商品取引業を行う場合は登録が必要であり、無登録業者との取引には高いリスクがあると注意喚起しています。
AI機能やテーマ投資は利便性を高める一方、値動きの大きい銘柄やCFD取引では損失リスクも高まります。新機能の使いやすさだけで判断せず、ライセンス、金融規制、安全性、出金対応を含めて総合的にブローカー評価を行うことが重要です。
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