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ハイテク株の上昇を背景に、世界の主要株価指数は過去最高値を更新
概要:米株価指数先物は水曜日、おおむね横ばいで推移しました。前日の米国市場では、テクノロジー株の力強い上昇を背景に、SP500とナスダックがそろって過去最高値を更新しました。上昇を主導したのはMicron Technologyで、AI関連需要の強さを背景に19%上昇し、時価総額は初めて1兆ドルを突破しました。また、直近で米国がイランに対して軍事行動を行ったにもかかわらず、米・イラン交渉が継続していること

米株価指数先物は水曜日、おおむね横ばいで推移しました。前日の米国市場では、テクノロジー株の力強い上昇を背景に、S&P500とナスダックがそろって過去最高値を更新しました。上昇を主導したのはMicron Technologyで、AI関連需要の強さを背景に19%上昇し、時価総額は初めて1兆ドルを突破しました。
また、直近で米国がイランに対して軍事行動を行ったにもかかわらず、米・イラン交渉が継続していることへの楽観も、投資家心理を支える要因となりました。
中国では、4月の工業利益が前年比24.7%増と大幅に伸び、2023年11月以来の高い伸びを記録しました。
アジア太平洋市場も水曜日に上昇し、日本の日経平均株価と韓国のKOSPIはいずれも新高値を更新しました。日経平均は1.49%上昇し、韓国のKOSPIは4.84%上昇しました。これは、サムスン電子の従業員が賃金合意を承認し、ストライキ回避への安心感から同社株が6%上昇したことが支えとなりました。
商品市場では、金価格は水曜日も4,500ドル付近でレンジ推移となりました。安全資産としての米ドルが強含み、主要中銀がタカ派姿勢を維持するとの見方が強まったことで、金の上値は抑えられました。
また、ホルムズ海峡を巡る混乱に伴う原油高とインフレ懸念の高まりにより、FRBを含む主要中銀がより引き締め的な金融政策を取るとの観測も強まっています。市場では現在、今後発表される米国のPCEインフレ指標とGDP統計に注目が集まっており、現時点では金に対して下押し圧力がかかりやすい地合いとなっています。
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