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ダイキアクシス Research Memo(10):「プライム市場」を選択
概要:■トピック2022年4月に、東証は市場区分のコンセプト明確化を目的に市場区分を見直す。 現在の市場第1部、第2部、マザーズ及びJASDAQ(スタンダード・グロース)が、「プライム市場」「スタンダード市
■トピック
2022年4月に、東証は市場区分のコンセプト明確化を目的に市場区分を見直す。
現在の市場第1部、第2部、マザーズ及びJASDAQ(スタンダード・グロース)が、「プライム市場」「スタンダード市場」「グロース市場」の3区分に再編される。
プライム市場のコンセプトは、グローバルな投資家との建設的な対話を中心に据えた企業向けの市場となる。
スタンダード市場は公開された市場における投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を備えた企業向け、またグロース市場が高い成長可能性を有する企業向けの市場となる。
2021年9月から12月までの期間に、上場会社は市場コンセプトと上場基準を踏まえ、新市場区分の選択申請に係る書類を提出する。
ダイキアクシス (T:4245)は、2021年11月12日にプライム市場を選択することを公表した。
東証は、2022年1月11日に各企業がどの新しい区分の市場に上場するか公表する予定であり、同年4月4日より新区分に移行する。
新しい市場区分におけるプライム市場の主な上場維持基準は、「株主数が800人以上」「流通株式数が20,000単位以上」「流通株式時価総額が100億円以上」「平均売買代金が0.2億円以上」「流通株式比率が35%以上」「財務状態が純資産:正」となる。
■株主還元策
2021年12月期配当は年24円を継続
同社は株主還元策として連結配当性向30%を留意している。
2020年12月期は、1株当たり配当金が前期並みの24円であったが、特別損失の計上などにより配当性向は60.6%へ上昇した。
2021年12月期は1株当たり年24円配(中間期12円、期末12円)を継続し、配当性向42.5%を計画している。
また同社は、2020年12月末基準日より「ダイキアクシス・プレミアム優待倶楽部」を新設し、株主優待を拡充した。
同サイトにおいて、食品、電化製品、ギフト、旅行・体験など2,000点以上の商品や、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算が可能な共通株主優待コインと交換可能とする。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
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