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概要:米フェイスブックは25日、中核の広告事業が「著しい不確実性」にさらされる中、ハードウェアや仮想現実(VR)、拡張現実(AR)に特化する「フェイスブック・リアリティ・ラボ(FRL)」を第4・四半期から、業績報告に際し別セグメントに分離すると明らかにした。
米フェイスブックは25日、第4・四半期売上高が引き続きアップルのプライバシー規約変更の影響に圧迫されるという見通しを示した。2020年3月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)
[25日 ロイター] - 米フェイスブックは25日、中核の広告事業が「著しい不確実性」にさらされる中、ハードウェアや仮想現実(VR)、拡張現実(AR)に特化する「フェイスブック・リアリティ・ラボ(FRL)」を第4・四半期から、業績報告に際し別セグメントに分離すると明らかにした。
第4・四半期については、アップルのプライバシー規約変更の影響がデジタル部門の業績を圧迫するという見通しを示した。
第4・四半期売上高見通しは315億─340億ドルのレンジとし、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の348億4000万ドル(24.1%増)を下回った。
合わせて発表した第3・四半期売上高は290億1000万ドルと、前年同期の214億7000万ドルから増加したものの、市場予想の295億7000万ドルを下回った。アップルのプライバシー規約変更が響いた。
ウェーナー最高財務責任者(CFO)によると、FRLへの投資が21年の営業利益全体を約100億ドル下押しする見通しとした。
第3・四半期には143億7000万ドル相当の自社株を購入。今後さらに500億ドル分を購入する計画。
引け後の時間外取引で、フェイスブックの株価は約2%上昇した。年初からは約20%値上がりしているが、時価総額1兆ドル回復にあと約850億ドルに迫る。
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